「子供が泣き叫ぶことを迷惑に思われてしまうのではないか」
「泣くくらいなら治療を先延ばしにして様子を見た方がいいのではないか」大人の患者さんがいる医院ですと、保護者の方が周りに気を遣ってしまい、そんな風に考えてしまうかもしれません。
小さなお子さまが慣れない環境で泣いてしまう・・それはごく自然なことです。治療を行う上でも、実は泣いてしまうこと自体は何の問題もないのです。子ども達がありのままの姿で、大きな声を出したり、泣いてしまったりしても大丈夫な場所にすること。そして、保護者の方にも気を揉むことなく受診していただくこと。
「さんかく歯科」を子どもだけのための歯医者さんにすることで、親子ともにリラックスできる環境をつくる。他院で治療ができなかった場合にも、ぜひ一度ご相談ください。お子さまにとっての最善の治療法についていっしょに考えていきましょう。
歯医者さんに来ただけで泣いてしまう子、なかなか椅子に座れず治療がすすまない子…
小児歯科専門医であり子をもつ親として、そんなご家族の不安や悩みがよく分かります。とはいえ、治療を先延ばしにしているだけでは虫歯はどんどん進行してしまいます。だからこそ、どんなお子さまがいらしても「専門医として治すことに責任を持つ」という決意のもと、日々、お子さまとご家族に向き合っています。
タイミングを逃さずに対応するために、ぜひ一度ご相談ください。お子さまにとって最善の方法を共に考えていきましょう。
小児歯科専門医は全国的にも希少。診療科目に小児歯科を標榜している「標榜医」は全国に何万人といますが、そのなかで
日本小児歯科学会員が約4,500人、専門医はさらに少なく、全国で約1,200名程度です。(日本小児歯科学会ホームページより)
そして、とにかく「ご家族の負担を極力軽くしたい」というのが院長の強い願い。しばらく間があいてしまったとしても、気兼ねなく来院していただけるような「便利な歯科医院」を目指しています。
気軽に受診していただけることで、小児歯科医との緩やかなつながりをもち続けていただき、お子さまの歯にまつわるすべてのお悩みの力になれる。これこそが当院の考えるホームドクターの考えです。歯が生え始める0歳の頃から永久歯が生え揃うまで続く、長いお付き合い。小児歯科専門医としての治療を通じて、子どもたちの成長を見守っていきます。
歯医者さんは虫歯になったから、ケガをしたから行くところではなく、何もない時にこそ受診しておいてほしい場所です。年齢とともに変化するお口のなかの状態、歯磨きのコツ、突発的なケガ、歯並びの心配・・・。いつでも、どんな小さな困りごとにも力になれるホームドクターでありたいと思っています。また子をもつ親として、そして専門医として経験を積むなかで、子どもを歯医者さんに連れていく大変さや気苦労に、どうか寄り添いたいと思ってきました。小児歯科三角の理念をもとに、「さいしょは、さんかく!」の合言葉にのせて、地域のご家族・子供たちを支えます。
小金井市出身
九州大学歯学部卒業
東京医科歯科大学大学院小児歯科学分野博士課程修了
東京医科歯科大学非常勤講師を経て
2021年 こども さんかく歯科 開業
博士(歯学)
日本小児歯科学会専門医
壁には院長の診療に対する思いが!
明るい雰囲気の受付
待合室では子ども向けの映像を流しています
診療室は楽しい仕組みがいっぱい!
大きな鏡でハミガキチェックもバッチリ☆
レントゲン室はピンクで安心感を
清潔感のあるお手洗い